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参りました。秋のタームにやった椅子2脚の話から進めようとおもったら、CD-RWに入れておいた写真達(3か月分)がクラッシュしました。)これからポートフォリオもつくらなけらばならないのに参った。みんなはマサが先生に怒られるぞと喜んでるし、正直、先生にいいづらいし困った。 とおもったらかなり画像が悪いが少し写真があったのでヤッパリ椅子の話をしたいと思います。 ![]() ええ19世紀 Oak Side Chair といわれております。OAKの時代といわれる期間が17世紀中ごろまでありまして、本物のOAK家具だけを集めているコレクターもいます。機械のない時代に作られたいびつな形やラインに魅せられるそうです。素朴で誠実で温かみがあってなんか憎めないなーと思います。 この椅子はいろいろ調べたり、各方面から訪れる専門家に尋ねると、どうもその昔他のパネルとして何かに使われていた板材を加工しなおして椅子に見立てたものだそうです。板材を製材したときに既に虫食いの穴があったようでその穴のまんなかを通るようにカットされたので、あながたてに半分に割れたようになって現れてます。(次回写真載せます。) 次回より直しに入りたいと思います。
by scott_hachisuka
| 2006-01-28 05:32
| 家具
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