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やっとパソコンが直りました。 個人でやってる修理屋さんをみつけてもって行きました。 OSがこわれているだけだったので、 作業自体は1時間半ぐらいのもだと言っておいて、 結局1週間かかりました。 これがイギリスの普通のビジネス感覚でしょう。 それまで、見積もりとかどのくらいかかるとか、 まったく謎のまま事が進みました。 日本人の感覚からするとイライラしますね。 その後の学校生活ですが、 ワークプレイスメントは無事に終わりました。 なんとなく寂しいですが、もう4時間の電車通勤をしなくて良いと思うと ほっとしています。 新しいスキルを得て作業できる幅が広がりました。 直ぐにそれようの家具を手配してもらって、 チャレンジできることになりました。 この辺りが海外のいいところですよね。 家具を見る視点も多くなりましたので、フエァーなどへ行くのも楽しみです。 その後半期のテスト、プレゼンテーションも終わり、 すんなりと途中だった家具へ戻りました。 この家具の持ち主はディーラーです。 いろんなローカルのオークションで家具を買い付けてきて、 個人やアンティークショップへ売っています。 直しへの注文が細かく、 気に入らなければ何度もやり直しをさせるので、 まるで日本人のクレーマーみたいです。 やり直しや追加のたびにイギリス人のクラスメートは本気で怒っていて、 あんな奴は最低だとなじります。 まだまだ、イギリスの地方では職人の力が大きくて、 素人に口出しさせないという感じがあります。 僕としては、その分チャージするからいいじゃないと言うのですが、 お金の問題よりもプライドの部分が許さないようです。 今回はきちんとこの家具の報告をします。 ワークプレイスメントの家具は莫大な費用と時間がかかっているので、 写真の掲載等お許しがでませんでした。
by scott_hachisuka
| 2007-03-10 20:54
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